アイスランドに人が住み始めて、まだ約1150年。ヨーロッパで最も新しく人が住んだ土地のひとつです。

そのころ日本は平安時代。都では、貴族たちが和歌や蹴鞠を楽しんでいたころです。
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最初に来た人々

ノルウェーの人々より前に、アイルランドの修道士たちが住んでいた可能性もあるといわれます。
9世紀、北の海を行き来していたヴァイキングの船乗りたちが、この島を見つけました。
フローキという男は、流氷で埋まったフィヨルドを見て、この島をアイスランド、つまり「氷の島」と名付けました。
インゴールヴルとレイキャビク:最初の定住者

874年ごろ、ノルウェーから来たインゴールヴル・アルナルソンが、レイキャビクに住み始めたとされます。
船から家の柱を海に投げ、流れ着いた場所に住むと決めた、という言い伝えが残っています。
レイキャビクとは「煙の湾」という意味。温泉の湯気を、煙と見たことからついた名前です。
島が埋まるまで

その後、ノルウェーを中心に、ブリテン諸島などからも、人々が次々と移り住みました。
930年ごろまでに住める土地はほぼ埋まり、その様子は『植民の書』という記録に残されました。
まとめ

人が増えると、争いをどう決めるかが問題になります。次回は、話し合いの場「アルシング」の誕生です。
- アイルランドの修道士が先にいた可能性も
- 874年ごろ、インゴールヴルがレイキャビクに定住
- ノルウェーやブリテン諸島から次々と移住
出典
- Wikipedia「History of Iceland」
- Wikipedia「平安時代」
- Wikipedia「Hrafna-Flóki Vilgerðarson」
- Wikipedia「Ingólfr Arnarson」
- Wikipedia「Reykjavík」
- Wikipedia「Landnámabók」
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