1000年ごろ、話し合いで治められていたアイスランドは、大きな分かれ道に立ちました。

同じころ日本は平安時代。紫式部が『源氏物語』を書いていたころです。
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信仰を話し合いで選ぶ

古い北欧の神々を信じる人々と、キリスト教を信じる人々が、激しく対立していました。
1000年のアルシングでは、それぞれが別の法を立てようとし、国が二つに割れかけました。
そこで、法の語り手ソルゲイルが、一昼夜毛布をかぶって横になり、考え続けたと伝わります。
出した答えは、国としてキリスト教を受け入れ、古い信仰も家の中でならよい、というものでした。
海の向こうへ

同じころ、アイスランド生まれのレイフ・エリクソンが、北アメリカにたどり着きました。
コロンブスより約500年も早い到達。カナダには当時の住まいの跡が残り、世界遺産になっています。
その後、1056年には、アイスランド人で初めての司教が生まれました。
まとめ

次回は、サガが生まれた時代と、王のいない国の終わりです。
- 北欧の神々を信じる人と、キリスト教の人が対立
- レイフ・エリクソンが北アメリカへ
出典
- Wikipedia「History of Iceland」
- Wikipedia「源氏物語」
- Wikipedia「Christianization of Iceland」
- Wikipedia「Þorgeir Ljósvetningagoði」
- Wikipedia「Leif Erikson」
- UNESCO「L’Anse aux Meadows」
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