アイスランドの歴史③ キリスト教とヴィンランド(1000年ごろ)

1000年ごろ、アイスランドは分かれ道に

1000年ごろ、話し合いで治められていたアイスランドは、大きな分かれ道に立ちました。

1000年ごろ、アイスランドは分かれ道に

同じころ日本は平安時代。紫式部が『源氏物語』を書いていたころです。

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信仰を話し合いで選ぶ

北欧の神々を信じる人と、キリスト教の人が対立

古い北欧の神々を信じる人々と、キリスト教を信じる人々が、激しく対立していました。

1000年のアルシングでは、それぞれが別の法を立てようとし、国が二つに割れかけました。

そこで、法の語り手ソルゲイルが、一昼夜毛布をかぶって横になり、考え続けたと伝わります。

出した答えは、国としてキリスト教を受け入れ、古い信仰も家の中でならよい、というものでした。

海の向こうへ

レイフ・エリクソンが北アメリカへ

同じころ、アイスランド生まれのレイフ・エリクソンが、北アメリカにたどり着きました。

コロンブスより約500年も早い到達。カナダには当時の住まいの跡が残り、世界遺産になっています。

その後、1056年には、アイスランド人で初めての司教が生まれました。

まとめ

次回は、サガの時代と共和国の終わり

次回は、サガが生まれた時代と、王のいない国の終わりです。

  • 北欧の神々を信じる人と、キリスト教の人が対立
  • レイフ・エリクソンが北アメリカへ

出典

  • Wikipedia「History of Iceland」
  • Wikipedia「源氏物語」
  • Wikipedia「Christianization of Iceland」
  • Wikipedia「Þorgeir Ljósvetningagoði」
  • Wikipedia「Leif Erikson」
  • UNESCO「L’Anse aux Meadows」

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